著者名 | 金子光晴 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年05月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-06-516027-5 |
内容 |
【要旨情報】 一九四四年十二月、妻で作家・詩人の森三千代(チャコ)、息子の乾(ボコ)を連れ、光晴は山中湖畔へ疎開する。二〇〇六年、古書市で偶然発見された本詩集は、この疎開中、家族のために光晴が三人の詩を集め、手書きでノートへ綴った私家版詩集だと推測される。戦争への嫌悪と家族への限りない愛情をうたい、大きな人間愛へまで広がっていく、胸を打つ愛の詩集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 詩集「三人」 詩集「続三人」 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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