著者名 | 松木武彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年06月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 120p |
ISBN | 978-4-06-516187-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本列島に築かれた古墳の数は15万基以上。当時の人々にとって古墳造りはとても身近な作業だったことがわかります。本書では、その誕生から衰退の謎を考古学から解き明かし日本の社会の成り立ち、日本の国づくりの変遷を見ていきます。また、古墳の誕生から1000年以上、日本人が古墳をどうとらえてきたのかも時代別に解説。構造の移り変わり、副葬品の流行、発掘の仕方、考古学的に見るべき鑑賞ポイントなども豊富な資料とともに紹介した、読み応え十分の一冊です。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 古墳の誕生から衰退まで(古墳はあなたのすぐそばに いつ、どのように現れたのか ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本考古学 > 古墳時代 |
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