著者名 | 尾高朝雄 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年06月 |
参考価格 | ¥1,221 |
頁数 | 312p |
ISBN | 978-4-06-516271-2 |
内容 |
【要旨情報】 不世出の法哲学者・尾高朝雄(一八九九‐一九五六年)が日本国憲法施行の五ヵ月後に公刊した不滅の名著。「象徴」として存続した天皇は「国民主権」と矛盾しないのか?―この根源的な問いに答えるために、著者は「ノモス主権論」を展開していく。憲法学の大家・宮沢俊義との論争の中で書かれた文章を併載した改訂版、初の文庫化。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 新憲法をめぐる国体論議 第2章 主権概念の批判 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。