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書籍詳細

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 講談社+α文庫

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著者名 矢部宏治
出版社 講談社
出版年月 2019年06月
参考価格 ¥1,012
頁数 400p
ISBN 978-4-06-516330-6
内容 【要旨情報】
「いざ戦争が始まれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る」。これはべつに冗談ではない。戦後日米の間で結ばれた「統一指揮権密約」で決められていることである。ここから2015年成立の安保関連法を見ると、別の世界が見えてくる。あのとき日本は、「世界中のどこでも戦争ができる国」への一歩を踏み出したのだ。私たちは、いつまで「占領下の戦時体制」という異常な状態を続けるのか?

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目次 【目次】
序章 六本木ヘリポート基地から闇の世界へ
1 ふたつの密約―「基地」の密約と「指揮」の密約
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ジャンル 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫

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