著者名 | 堀川惠子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年07月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 496p |
ISBN | 978-4-06-516343-6 |
内容 |
【要旨情報】 1945年8月6日、移動劇団「桜隊」が全滅した。著者は、早大演劇博物館の倉庫から演出家・八田元夫の膨大な遺品を発見。そこには、大正期に花開いた新劇が、昭和に入り治安維持法による思想弾圧でいかに蹂躙されたか。検閲、投獄、拷問の歴史と広島の悲劇までが記されていた。AICT演劇評論賞受賞作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 ある演出家の遺品 青春の築地小劇場 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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