著者名 | 佐藤賢一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年06月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 456p |
ISBN | 978-4-06-516433-4 |
内容 |
【要旨情報】 3つの王朝中、最も華やかな時代を描く。長い宗教戦争の時代を克服し、ヨーロッパ最強国、そしてヨーロッパ最高の文明国となったブルボン朝フランス王国。個性豊かな王たち―稀代の策士にして稀代の艶福家、王朝の創設者アンリ4世。「正義王」ルイ13世、「踊る太陽王」ルイ14世。「最愛王」ルイ15世。革命により断頭台の露と消えたルイ16世。マントノン夫人、ポンパドール夫人など宮廷を華やかに彩った寵姫たちと、リシュリュー、マザラン、フーケ、コルベールなど政治を司った宰相、大臣たち。そしてヴェルサイユ宮を造ったル・ノートルを始めとする芸術家。さらには、大革命とナポレオンの時代を経て復活したルイ18世、シャルル10世の復古王政から、オルレアン家による7月王政とその終焉まで。「ブルボンの血」による王権の始まりから終わりまで、すべてを描ききった超力作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに ブルボン家とは何か 第1章 大王アンリ四世(一五八九年~一六一〇年) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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