| 著者名 | 堀江敏幸 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2019年08月 |
| 参考価格 | ￥1,925 |
| 頁数 | ２８９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-516839-4 |
| 内容 |
【要旨情報】 フランスで長らく経度の基準とされてきた、パリ子午線。敬愛する詩人ジャック・レダの文章に導かれて、その痕跡をたどりながら、「私」は街をさまよい歩く。パリの郊外が抱え込む闇を抉り出したセリーヌやロマン・ノワールの書き手たちへの眼差し。断章で鮮やかに綴るエルヴェ・ギベールの肖像…。著者の作家としての原点を映し出す、初期傑作散文集。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 １（子午線を求めて―ジャック・レダに） ２（いちばん低い雲 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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