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著者名 |
安宅和人 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2019年09月 |
参考価格 |
¥990 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-517314-5 |
内容 |
【要旨情報】 膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかるオールカラー図解版!データと人間の発想でわかったニッポンの新事実!
【出版社コメント】 ビッグデータ、という単語を聞いたことのある人は多いかもしれない。しかし、これによっていったい何ができたり、どんなことがわかったりするのかを知らない人は、まだまだ多いのではないか?私たちが本書で示していくことは、ビッグデータが、これからのビジネスを考えるうえで、また、あなたの生活をより快適なものにするために、こんなにも役に立つのか、という驚きと発見である。今後は、すべての産業が「データ×AI化」していく。ネットとリアルは別個の世界であるどころか、切り離しえないものであり、今後ますますその連関が密接なものとなっていくことは間違いない。このような時代に生きる人々にとって、変革のカギとなるデータについての皮膚感覚的な理解が欠如していることは、致命的と言わざるを得ない。データを正しく理解する力(=データ・リテラシー)は、リアルな現実世界を生きていくうえで、もはや「常識」として身に着けておくべき必須のツールとなる。データを分析し、意思決定に役立てていく「データ・ドリブン」の思考力、分析力、情報科学の基本、データの力を解き放つ力――これらをしっかりと会得し、応用できる人だけが、これからの社会を生き抜いていけるのだ。さあ、私たちが分析した新事実を読んで、データの魅力と無限の可能性を体感してみよう!
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目次 |
【目次】 第1部 ビッグデータは、「深層」を描き出す(新社会人は4月に「モットーとは」、5月に「新入社員 辞めたい」、6月に「恋活」と検索する ママは、生後102日目にわが子をモデルへ応募したくなる
「頭が痛い日本人」が最も多い時刻は、17時である 矢沢永吉と郷ひろみは、双子レベルの「そっくりさん」 日本は、「東京」と「それ以外」の2つの国からできている ほか) 第2部 ビッグデータは、こんなに役立つ(これからの「混雑ぶり」がわかり、移動のストレスが消える 救援活動をスムーズに進める、「隠れ避難所」を探せ! リニアで日本はどれだけ狭くなるのかを、実際に見てみよう 政治への関心が薄い日本人の注目を一挙に集めた、「令和」発表の瞬間 検索量を分析すると、選挙の議席数予測は96%も的中する ほか)
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ジャンル |
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