著者名 | 岩内章太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-517394-7 |
内容 |
【要旨情報】 21世紀を迎えて20年、哲学の世界で大変動が起きている。問われているのは「人間以後」をいかに考えるか、である。『有限性の後で』のカンタン・メイヤスー(一九六七年生)、『四方対象』のグレアム・ハーマン(一九六八年生)、そして『なぜ世界は存在しないのか』で名を轟かせた一九八〇年生まれのマルクス・ガブリエル―。彼らが思考する「人間以後」とは「人間が消滅した後の世界」であるとともに「人間の思考が届かない場所」でもある。人類はどこに向かうのか?そして、何を考えればいいのか?若き俊英が大胆に提示する未来のスタンダード! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 「何をしたいわけでもないが、何もしたくないわけでもない」 第1章 偶然性に抵抗する―カンタン・メイヤスー >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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