著者名 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-517527-9 |
内容 |
【要旨情報】 最初の対話「オリエンタリズムとアジア」において、西洋のオリエンタリズムと同様のかたちで、日本側から朝鮮半島を見ているのだという、重要な指摘がいち早くなされる。一九八五年から九八年までになされた六つの対話では、思想、歴史、政治、経済、共同体、表現などの諸問題を国際的に通用する水準で議論することが目指されていた。混迷の限りに至る今こそ、かくも強靱な知性が求められる。知性の果たすべき役割を体現する二人。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 オリエンタリズムとアジア 昭和の終焉に >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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