著者名 | |
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出版社 | アルティコmark編集部 |
出版年月 | 2019年09月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 144p |
ISBN | 978-4-06-517604-7 |
内容 |
【出版社コメント】 WHOLE RUNNING CATALOGランニングのすべて初めてのマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)が開催され、東京2020へ向けて日本を代表するランナーが選出されようとしています。ランニングに世の中の注目が集まるいまこそ、ランニングの知識を「民主化」して、誰もがアクセスできるものにするチャンスです。走るという行為は不思議なものです。健康な人であれば、教えてもらうことなく自然と「走る」ことができます。だからランニングは、身体を動かそうと思った時に、真っ先に思い浮かぶもの、一番始めやすいスポーツとなっています。それは一方で、走ることに明確な技術や方法論(長い年月をかけてある程度のスタンダードが確立されています)があることに気づけないままのランナーが大勢いる、という状況の原因となっています。ランニングを始めたけれど続かない。自分はファンランナーと決めつけている。こうした人たちは、ただ闇雲に「走る」行為を続けている結果、効果的で健康に走るチャンスを逃しているのかもしれません。2007年の第一回東京マラソン開催から12年、日本のランニングカルチャーは成熟し、多くのフルマラソン完走者を生み出しました。しかし、シリアスランナーとエントリー層の溝はむしろ開いています。mark12号では、「WHOLE RUNNING CATALOG ランニングのすべて」という特集テーマの下、走るための基本技術をわかりやすく伝えます。 |
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ジャンル | 趣味・生活 > スポーツ > スポーツ科学 > スポーツ雑誌 |
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