著者名 | 塚本邦雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年11月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-517874-4 |
内容 |
【要旨情報】 人人は茂吉の、一見難解で、一読非情な作品に、いつとは知らず魅せられ、つひにはこれの擒となる―近代短歌の巨星・斎藤茂吉(一八八二~一九五三)の一万四千百八十首から、前衛歌人・批評家が五百首を精選、解説・鑑賞を施した『茂吉秀歌』。本巻では第一歌集『赤光』からの百首を採った。アララギ派一門とは別角度から蛮勇をふるい、歌本来の魅力を縦横に論じた歴史的名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 ひた走るわが道暗ししんしんと堪へかねたるわが道くらし(悲報來) ほのぼのとおのれ光りてながれたる螢を殺すわが道くらし(同前) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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