著者名 | 蛯原健介 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年11月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-06-517905-5 |
内容 |
【要旨情報】 一八五五年の格付け、一八八九年グリフ法、そしてEU法へ。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ…「ブランド」は、フランス革命前夜から欧州統合に至る歴史の粛で生まれ磨かれた。苛烈な競争、疫病と害虫、税と規制…生産者たちの戦いは、AOC(原産地呼称制度)へと結実し、現代へとつながっている。世界の「食」を語るのに不可欠なものとなったワイン法、その成り立ちと核心を、第一人者が語りきる! >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 プロローグ―ワイン法はなぜ生まれ、何を守るのか 第1章 「本物」を守る戦い―原産地呼称制度の萌芽 >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。