著者名 | 北川忠彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年12月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-06-518136-2 |
内容 |
【要旨情報】 今から約六〇〇年前の室町時代に、能を大成させた世阿弥(一三六三~一四四三?)。大衆芸能を芸術へと昇華させ、『井筒』『高砂』『実盛』などの名作を遺し、世界初とされる演劇論『風姿花伝』を執筆した天才能楽師とは、何者だったのか。その背景と芸論を父・観阿弥との作品比較、二一の伝書から考察。彼が求めた「老いの美学」を探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 世阿弥とその時代(猿楽能の誕生 父・観阿弥 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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