著者名 | 関幸彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年12月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-06-518205-5 |
内容 |
【要旨情報】 歴史を彩る英雄は、どのように語り継がれ、創作され、日本人の記憶と歴史認識のなかに定着したのだろうか。平将門、菅原道真らの怨霊への畏怖。武威の来歴の物語を託された坂上田村麻呂や源頼光。西国から琉球へ、陸奥から大陸へと伝説を拡大させた鎮西八郎為朝と源義経。能・浄瑠璃から近代の国定教科書まで、伝説のなかに中世史の再発見を試みる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 再生する英雄たち―江戸のなかの中世(英雄あれこれ 負け戦のものがたり ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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