著者名 | 中村昇(哲学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2019年12月 |
参考価格 | ¥2,365 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-518278-9 |
内容 |
【要旨情報】 「昨日の我」と「今日の我」とは同じだろうか。直結していると西田はいう。意識が生成したり断絶したりするのは、意識の「存在と無」が対立している相対的な領域だろう。そのような対立以前の真の無、西田がもとめた「絶対無の場所」とは―。「存在と無」の裏側ともいうべき「場所」を考究した西田哲学とは―。重層的に、かつ明快に、その思考の核心をたどり尽くす! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 悲哀について 第1章 純粋経験 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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