アルツハイマー病のことがわかる本 健康ライブラリーイラスト版
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著者名 |
新井平伊 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2020年01月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
102p |
ISBN |
978-4-06-518326-7 |
内容 |
【要旨情報】 進行を遅らせるために今、できること。「おかしい?」と思ったら、すぐに対策をとろう!認知症の発症・進行を防ぐ、最新知識と暮らし方。
【出版社コメント】 ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【進行を遅らせるために今、できること】日本には、500万人を超える認知症の人がいます(2018年末)。認知症をまねく最大の原因がアルツハイマー病です。その発症は早く、認知症に至る20年以上前から発症しますが、脳の働きのすべてが一度に失われていくわけではありません。より早い段階で気づくことができれば認知症の発症・進行を抑えられる可能性があります。最近の研究で、加齢だけでなく、食事・運動・睡眠などの生活習慣が、アルツハイマー病の進みぐあいを左右する要因になっていることがわかってきています。生活改善に取り組むことは、アルツハイマー病の診断がついていても、ついていなくてもできる有効な対策です。本書では、アルツハイマー病について解明されている最新情報をもとに病気の基礎知識から認知症に至るまでの経過や、症状が進んだ場合の対応までイラストを使ってわかりやすく解説。今できることに取り組んでいこうと、前向きな気持ちになれる一冊です。
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目次 |
【目次】 1 「アルツハイマー病」と「認知症」は同じもの?(ケース例/Aさんの場合―前回の検査では「年齢相応」と言われていたのに… 基本の知識―認知症の六割はアルツハイマー病が原因で起こる ほか)
2 脳の中でなにが起きているのか?(ケース例/BさんとCさんの場合1―この違和感、「アルツハイマー病」のせいなの? 心がまえ―「知る」ことから始めよう、予防・治療生活 ほか) 3 生活改善が進行を防ぐ鍵(ケース例/BさんとCさんの場合2―今すぐ始められることはなんだろう? 取り組み方―まずは「改善すべき点」を明らかにしておこう ほか) 4 脳の「予備能」を高める治療とリハビリ(ケース例/Dさんの場合―できるだけ長く、今までどおり暮らしたい! 治療の目的―残っている脳の働きを高めて「よい状態」を保つ ほか) 5 この先も穏やかに暮らしていくために(ケース例/Eさんの場合―進行したアルツハイマー病。この先どうなるの!? これからの見通し―進行とともに「介護」の比重が高まっていく ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学 症状別 > 家庭医学 症状別
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