著者名 | 大石眞 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年01月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 416p |
ISBN | 978-4-06-518346-5 |
内容 |
【要旨情報】 一八八九年発布の大日本帝国憲法は、統一国家としての基本原理を、君主主義的な立憲制に求めた。敗戦後、占領軍のもと複雑な経緯で定められた日本国憲法は、大陸型の政治制度と米国型「法の支配」の概念を併せ持つに至る。近代のわが国が時代ごとに必要としてきたものは何か?議論をさかのぼり、成立過程と運用の変遷から日本の憲政を振り返る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 日本憲法史の考え方 第1章 条約改正問題の推移 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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