| 著者名 | 古井由吉 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2020年01月 |
| 参考価格 | ￥2,090 |
| 頁数 | ２８８ｐ |
| ISBN | 978-4-06-518501-8 |
| 内容 |
【要旨情報】 「遠い琴の音に、ここに転がる土器がつかのまでも共鳴することもありはしないか」―ライナー・マリア・リルケ「ドゥイノの悲歌」全訳をはじめ、長年親しんだドイツ、フランスの詩人からギリシャ悲劇まで、還暦の年から九年にわたり、小説と並行して書き継がれた詩をめぐる自在な随想と、自らの手による翻訳。徹底した思索と比類なきエッセイズムが結晶した名篇。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 ふたつの処刑詩 人形めぐり >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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