著者名 | 冨田恭彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年02月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-06-518746-3 |
内容 |
【要旨情報】 人間の「理性」「知性」を最も重要な心の働きとする、プラトン以来の西洋哲学における真理探究型の思考。一方、イギリス・ロマン主義から始まり、「想像力」をすべての思考の根本と捉えるエマソン~ニーチェ~ハイデッガー~ローティへの思想の流れ。真理への接近を図る哲学から、開かれた思考を目指す哲学へ、理性主義の系譜を検証し、創造への新たな可能性を探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 決別(プラトンとの決別―理性に対する想像力の優位 エマソンとニーチェ―反プラトン主義と新たな円 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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