著者名 | 上村忠男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-06-518756-2 |
内容 |
【要旨情報】 長らく思想の最前線を牽引してきたイタリアの思想家ジョルジョ・アガンベン(一九四二年生)。その代表作にしてライフワークである“ホモ・サケル”プロジェクトは、二〇年をかけて全四巻計九冊が刊行され、完結を迎えた。「ホモ・サケル」とは、誰もが罪に問われずに殺害でき、犠牲として神々に供されることのない「聖なる人間」のことを言う。ミシェル・フーコーが掲げた「生政治」という主題を受け継ぎ、壮大なレベルで展開したプロジェクトは何を目指していたのか?その全容を平明に解説した最良の道標となる1冊! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ アガンベンの経歴 第1章 “閾”からの思考 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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