著者名 | 高田崇史 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年07月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-518940-5 |
内容 |
【要旨情報】 橘樹雅は民俗学研究のテーマ「出雲」を追い、京都を訪れていた。かつて出雲族の集落があったという下鴨神社の西側には「怨霊の寺」が。遥か出雲国から都へやってきた人々がなぜ怨霊になったのか?糺の森で起きた殺人事件を機に、雅は「言霊」の真の力に気づき、出雲族等、まつろわぬ民にかけられた朝延の「呪い」の正体を明らかにする。 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > ノベルズ > ノベルズ > 講談社ノベルス |
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