著者名 | 時枝誠記 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥2,519 |
頁数 | 776p |
ISBN | 978-4-06-519009-8 |
内容 |
【要旨情報】 ヨーロッパの言語学に依拠した国語学に抗して独自の体系を築いた時枝誠記(一九〇〇‐六七年)。人間の心の中で起きる言語の働きに注目し、「言語過程説」と呼ばれる理論を築き上げた稀代の学者が、日本語を具体的に分析し、解説したのが本書である。「口語篇」(一九五〇年)と「文語篇」(一九五四年)を一冊に収録した初の文庫版。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 総論(『日本文法文語篇』の目的 口語・文語及び口語法・文語法 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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