著者名 | 高島雄哉 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-06-519155-2 |
内容 |
【要旨情報】 西暦2109年。正体不明の存在“不可視都市”によって、突如あらゆる交通網とインターネットが遮断され、人々は少数の巨大都市圏に閉じ込められて暮らしていた。“世界の不可視化”―そう呼ばれる災禍のなか、数学者の相原青夏は、離ればなれになった恋人の暗号研究者・堤紅介との再会を願い奔走する。青夏は中国に、そして紅介は月面基地に―二人は38万4400キロの彼方へと引き裂かれていた。“不可視都市”誕生に秘められた“裏の科学史”の深奥にたどり着き、この分断された世界で、恋人たちは再びめぐり会えるのか―。ハードSFの新たな旗手が贈る“超遠距離恋愛SF”、ここに登場! >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 新書 > ノベルズ > ライトノベルズ > 星海社FICTIONS |
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