著者名 | 稲垣足穂 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年03月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-519277-1 |
内容 |
【要旨情報】 「詩的要素は多い」と認めつつ、「詩人」のレッテルを否定していた稲垣足穂。それでも、詩やコントというべき独創的な作品群が数多く大正期の前衛詩誌に発表され、若い詩人たちに多様な影響を与えた。一九二〇~三〇年代を中心に晩年まで並べられた稀有な作品集に、大正期から戦後を経て晩年に至るまでの詩論やエッセイを併載し、日本文学の異才の“詩性”を剔出する。 |
目次 |
【目次】 シヤボン玉物語 香炉の煙 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。