著者名 | 佐藤義之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年04月 |
参考価格 | ¥1,925 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-519352-5 |
内容 |
【要旨情報】 認知科学、神経科学などの隆盛によって、あらためて注目を浴びる「心の哲学」は、奇妙な主張をしている。「意識は物理世界の一領域である」「意識は自由な意志決定能力をもたない」本書はこういった議論に真っ向から対峙する。現象学的立場と進化論的議論から、心理学的意識と現象的意識の本質、起源、その有用性の検証へ―。繊細にして雄大な、意識世界を辿る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 「心の哲学」との対決(可能性の議論への違和感 意識は無用か >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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