著者名 | 恒藤恭 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年06月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-06-519440-9 |
内容 |
【要旨情報】 芥川龍之介の親友としても知られる法学者・恒藤恭(一八八八‐一九六七年)。占領期から新日米安保に至る過程をつぶさに見てきた著者は、「押しつけ」を根拠にした憲法改正論に含まれる問題を徹底的に明らかにする。滝川事件で職を辞した気骨の学者が死の直前に残した切実な問いは、いまだまったく変わっていない。今こそ必読の名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 戦争放棄の問題 2 日本民族の更生の途 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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