著者名 | 内田隆三 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年06月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-519898-8 |
内容 |
【要旨情報】 世界について人間について展開されてきた西欧の思考空間にはどのような限界があったのか。表象への傾き、理性との間合いの取り方。人間に掛けられたそれらの「鍵」をフーコーはどう解こうとしたのか。歴史上の言説分析から合理性の型の多様さを描き出さ、思考の臨界点に挑んだ「知の考古学者」の到達点とは?原本に長大な序文を付して全貌に迫る。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序文 ある思考の肖像 序章 系譜学、あるいは愉しい学問へ(自己への自由 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。