著者名 | 藍月要 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2020年05月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-519945-9 |
内容 |
【要旨情報】 「理系は文章を書くのが苦手、文章力は文系の専売特許」、なんて誤解をしていませんか?実は、理系と文系では、良いとする文章の質が違います。理系は、「正確に伝える」ことを一番に考えて文を書きます。ところが文系社会の日本では、「わかりやすくて読みやすい」文章が評価されがち。だから、理系の正確な文章は、「読みにくい=質が悪い」とバカにされてきたのです。この本では、読みやすさという感覚的な要素を、理系向けになるべく論理的に解説しました。科学の専門知を持つ理系に、わかりやすく発信する文章力が備われば、もう怖いものはありません。今こそ、理系が文章で文系社会を驚かせるときです。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1章 文系社会における理系の境遇 2章 理系の文章、一文が長すぎる問題 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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