著者名 | 廣岡正久 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年07月 |
参考価格 | ¥1,221 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-06-520050-6 |
内容 |
【要旨情報】 西暦九八八年、キエフ大公ウラジーミル一世は東方キリスト教(ギリシア正教)を国教に採用した。以来、ロシアはビザンチン文明圏に属し、同じキリスト教を共有しながら、西欧とは別の歴史を歩んできた。時に熾烈な迫害を受け、時にロシア民族主義を鼓吹して、人々の精神的支柱となってきたロシア正教会の歴史を、政治と社会の流れの中で捉えた労作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 受洗千年祭を祝ったロシア正教会 第2章 生き方としてのキリスト教信仰 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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