著者名 | 青木健(宗教学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年08月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 376p |
ISBN | 978-4-06-520661-4 |
内容 |
【要旨情報】 ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった!急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮…。そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄る―。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 「ペルシア」とは何か 第1部 ハカーマニシュ朝「帝国(クシャサ)」(チシュピシュ朝(初代~第三代世界王) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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