著者名 | 近藤和敬 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年08月 |
参考価格 | ¥3,190 |
頁数 | 608p |
ISBN | 978-4-06-520834-2 |
内容 |
【要旨情報】 ドゥルーズとガタリによる最後の共著『哲学とは何か』―一見、難解をもって鳴るこの著作の一言一句を、その背景にあるあらゆる哲学史の襞にも分け入って「考古学的に」探査、丹念に、精密に、鮮やかに読み解いた画期的快著。「概念」とは何か、哲学・科学・芸術の創造とは?二人が構想した“内在”の哲学が、いま明らかに―。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序文―問題設定からドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』へいたる経緯について 第1部 ドゥルーズとガタリの「内在」という概念はどのような概念であるのか(主体でも客体でもない「内在」―「内在」はそれ自体のうちにある >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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