著者名 | 鈴木董 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年09月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-520836-6 |
内容 |
【要旨情報】 六五〇年近くに亘り、栄華を極めたオスマン帝国。東洋と西洋が交差する大帝都・イスタンブルで、人々はなにを食べていたのか。一五〇〇坪の大膳所で二百六十余名のコックが腕を振るったトプカプ宮殿の献立。屈強なるイェニチェリ軍団の、強烈な食い意地―。古料理書や、市場の食材物価表などを辿り、その興亡史を、「食」視点から大胆に考察する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 巻ノ1 古都は食をはぐくむ 巻ノ2 遊牧の遺産 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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