著者名 | 榎本渉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年10月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 328p |
ISBN | 978-4-06-521273-8 |
内容 |
【要旨情報】 八九四年「遣唐使廃止」と言われるが、その後も列島を取り巻く大海原をたくましく乗り越え、「外」と日本を繋ぎ続ける人たちがいた―。莫大な利を求め海を闊歩する海商たちと、最新の知識を求めて大陸へ渡る僧侶たち。九~十七世紀にわたり史料に遺された彼らの足跡から海域交流の実相に迫り、歴史世界としての東シナ海を生き生きと描き出す意欲作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 中世日本と東シナ海 第1章 「遣唐使以後」へ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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