著者名 | 太田尚樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年11月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 342p |
ISBN | 978-4-06-521497-8 |
内容 |
【要旨情報】 二二六事件以降、陸軍は統制派が主流となり全体主義に傾斜し、海軍にも条約派と艦隊派のせめぎあいがあった。日米交渉の最大の足枷となった日独伊三国軍事同盟を捨て去れずに、負けること必定であった戦争に突入することになる。短絡的に軍部の暴走と言われてきた開戦までの経緯を外交を縦軸に明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 震源は満州―リットン報告書から 一九三二~一九四〇年(一九三二年(昭和七) 満州国建国とリットン調査 一九三三年(昭和八) 痛恨の国際連盟脱退 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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