著者名 | 木島泰三 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年11月 |
参考価格 | ¥2,475 |
頁数 | 432p |
ISBN | 978-4-06-521771-9 |
内容 |
【要旨情報】 人間は遺伝子に操られているのか?宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに定まっていたか?運命はあるのか?人間と機械は何が違うのか?こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、デモクリトスからスピノザ、デネットまで、決定論の哲学史に刻まれている。ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、決定論のこれまでとこれからを考える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 自然に目的はあるのか?―西洋における目的論的自然観の盛衰と決定論 第2章 決定論と運命論―ストア派・スピノザ・九鬼周造 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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