著者名 | 佐伯啓思 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年11月 |
参考価格 | ¥1,386 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-521774-0 |
内容 |
【要旨情報】 格差拡大、雇用不安、デフレ、グローバリズムの停滞…。「構造改革」以降、実感なき好景気と乱高下する日本経済。過剰な貨幣発行がもたらす問題、「複雑な“経済現象”」と「理論重視の“経済学”」の乖離など、現代資本主義が直面する数々の困難を、徹底的に検証。アダム・スミスからリーマン・ショック、アベノミクスまで、経済学の限界と誤謬を提示する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 失われた二〇年―構造改革はなぜ失敗したのか 第2章 グローバル資本主義の危機―リーマン・ショックからEU危機へ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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