著者名 | 氣賀澤保規 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2020年12月 |
参考価格 | ¥1,672 |
頁数 | 472p |
ISBN | 978-4-06-521907-2 |
内容 |
【要旨情報】 短命に終わった隋王朝の後をうけた唐王朝は、唐詩の李白・杜甫、書の顔真卿らを輩出し、文化面でも世界最高の文明を誇ったが、八世紀半ばの安史の乱を境に衰退し、九〇七年、朱全忠により滅ぼされる。中国史上唯一の女帝・則天武后、日本人僧、円仁の見た光景、ウイグル・チベットなど周辺諸国の動向もまじえ、世界帝国に生きた人々を鮮やかに描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 新たな統一国家―隋王朝 第2章 唐の再統一とその政治 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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