著者名 | 伊藤亜紗 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年01月 |
参考価格 | ¥1,386 |
頁数 | 312p |
ISBN | 978-4-06-522382-6 |
内容 |
【要旨情報】 早朝、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは?詩が身体を解剖するとは?ヴァレリーのテクストから芸術と身体と生の関係を新たに描き出す、著者の美学・身体論の出発点となった力作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 創造後の創造 1 作品(装置としての作品 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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