著者名 | 宇根寛 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年01月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-522384-0 |
内容 |
【要旨情報】 近代日本の地図づくりは、どんな技術で、いつ始まったのか。明治政府が国土を測り始めて一五〇年。測量と図化を積み重ね、2万5000分1地形図がほぼ網羅したのは二〇世紀後半のこと。「マップラバー」をも生んだその地形図が、今や様変わりする。三角測量・空中写真から衛星・デジタル化による測地術の進化、また目的別表現形式の多様化で、大幅に広がる利活用の範囲。高度なテクノロジーが測り表現する新しい地図の世界とは? >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 地図って何だろう 第2章 「地図は国家なり」に始まる地図づくり >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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