著者名 | 五味文彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年05月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 280p |
ISBN | 978-4-06-523464-8 |
内容 |
【要旨情報】 この国が「日本」を名乗ってこのかた、鎌倉幕府の成立から江戸幕府の終焉までを考えても、その歴史の半分にわたって、武家政権が中枢を担ってきた。はたして武士とは、いったい何者なのか―。承平天慶の乱、前九年・後三年の合戦、保元・平治の乱、源平合戦、承久の乱、そして南北朝の動乱と戦いを重ねるごとに成長し、頂点を極める足利義満に至るまでの五百年の激動の歴史を一望し、武士の作法である敵討や切腹、住まいの変遷など、絵巻や発掘の成果を駆使しその全貌に迫る! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 武士の源流(兵たちの世界 京の武者と諸国の兵 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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