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著者名 |
辻希美 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2021年06月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
192p |
ISBN |
978-4-06-523834-9 |
内容 |
【要旨情報】 34歳、4人の子の母。読めば勇気をもらえる辻ちゃんの子育てのすべて。
【出版社コメント】 辻ちゃんが教えてくれた幸せな家族の作り方。中学生の長女、小学生の長男と次男、2歳の三男の子の母となった”辻ちゃん”。「世間の風向きが変わるのに10年かかりました」そう語る母歴14年目の辻希美さんの子育てとは? 杉浦太陽さんと築く家族像は? 子育ての方針は? ママ友との付き合い方は? 仕事と育児の両立は?ママゴト婚、すぐ離婚するだろう―――20歳で結婚・出産して受けた世間からのバッシング。「そんなふうに言われたからこそ今までやってこれたのかもしれません。私、負けず嫌いなんです」。わが子にはふつうの子ども時代を送ってほしいと自らが生まれ育った土地へ引っ越し、仕事を続けながらも子育てを最優先にした暮らしを送る辻さん。自分らしいスタイルを貫いたリアルな日常を発信していたら、好意的な声が増え始めたと言います。この本では、子どもたちとの暮らし、子どもとの向き合い方、夫との関係、夫と子どもと家族をどう作ってきたかをありのままに語っています。「育児は本通りにいかないというのは、私自身、一人目を育てているときに読んだ育児本で実感しました。子どもが100人いたらそれぞれみんな違うと思います。この本は辻希美という母と杉浦太陽という父、そしてわが家の4人の子の場合、です。『杉浦家の場合はこうなんだ~』と笑いながら読んでほしいと思っています」。
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目次 |
【目次】 1 家族・夫婦の作り方―私たちはこうして歩み寄っています。(結婚・出産から10年たち…やっとテストに合格?したようです。 恋愛中は自分第一、相手第一。結婚したら“家族第一”。
私にとって料理は家族への愛情表現です。 ほか) 2 わが家の子育て―子どもたちとこんなふうに向き合っています。(反抗期―子どもと適度に向き合う。子どもの現状を認める。 きょうだいゲンカ―ケガをしてもさせても、家庭内なら問題ナシ。 勉強ぎらい―熱中できる“何か”があれば、勉強はできなくてもいい! ほか) 3 わが家の暮らし―子どもがいるからこうなりました。(子どもがいるからこそ、インテリアは“白”をメインに。 ご飯は毎食四合。お助けアイテムは“しらす”。 計量スプーンは使いません。調味料の単位は“何周”です。 ほか) special guest杉浦太陽 結婚15年目。夫婦初対談!
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > ノンフィクション > 随筆・エッセイ > タレントエッセイ 女性
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