著者名 | 濱田浩一郎 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2021年06月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-06-523930-8 |
内容 |
【要旨情報】 本書の主人公・北条義時はマイナー武将だ。しかし、鎌倉時代を真に作ったのは、源平合戦に勝利した源頼朝でも、鎌倉幕府で暗躍した有力御家人「鎌倉殿の13人」でもなく、最後まで生き残り、鎌倉幕府を我が物にした北条義時なのである。義時は頼朝と父・北条時政に巻き込まれる形で源平の戦いに加わり、やがて鎌倉幕府の有力者へと成長する。頼朝没後、義時は幕府中枢「鎌倉殿の13人」の死闘を勝ち抜き、ついには父親を追放して鎌倉幕府の実権を握る。そして義時は朝廷と対立し、天皇・上皇との戦争という前代未聞の沙汰に及び、後鳥羽上皇らを打ち破って流罪にした。知られざる名将の覇業が、この一冊で明らかに! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 義時の誕生から源平合戦、頼朝の死まで(義時が生まれた北条氏はどのような家か 義時の父・時政の人物像 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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