著者名 | 岩崎育夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年07月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 248p |
ISBN | 978-4-06-524177-6 |
内容 |
【要旨情報】 西欧に生まれた「啓蒙思想」が、現在のアジアを作った。いちはやく西洋に学び、アジア諸国の先行例となった福沢諭吉。中国共産党の創設者・陳独秀と、文学革命を謳った胡適。インドネシアの女性運動の先駆者、カルティニ。さらに、インドのネルーとガンディー、朝鮮の儒教知識人・朴泳孝、日本に学んだベトナムのファン・ボイ・チャウなど、先覚者たちの波乱の生涯と、近代アジアの苦闘の歴史。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに―「啓蒙思想」は過去のものか? 序章 啓蒙思想の誕生と明治日本 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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