著者名 | 太地五郎作 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年10月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 160p |
ISBN | 978-4-06-524720-4 |
内容 |
【要旨情報】 鎌倉時代、北条氏に謀反を企てるも敗北した和田義盛の孫・頼秀が紀州太地で漁業を始める。その後裔が江戸の初期、武芸を海の狩猟に転用し、新しい捕鯨技術を生み出した。西鶴『日本永代蔵』の「鯨ゑびす」へとつながる太地の「マニファクチュア」にセットされた勇壮な自然との関わり方は、日本人にとって特別なレガシーを伝える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 熊野太地浦捕鯨乃話(太地五郎作 述)(太地捕鯨の起源 徐福来熊の批判 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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