著者名 | 竹田青嗣 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年10月 |
参考価格 | ¥1,386 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-525060-0 |
内容 |
【要旨情報】 デリダやヴィトゲンシュタインらの思索によってかえって「謎」と化してしまった言語の本質を現象学的方法によって解明。「原理」を提示し、人間的・社会的課題に向き合うことでもって認識の「普遍洞察性」に近づいていくという哲学的思考のエッセンスは、こうして再興される。二十世紀的思考の限界を乗り越え、二十一世紀哲学の開幕を告げた画期の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 現代の反形而上学―『声と現象』のマニフェスト 第2章 デリダ的脱構築と懐疑論 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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