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著者名 |
『日刊ゲンダイ』医療取材班 |
出版社 |
日刊現代 |
出版年月 |
2021年11月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
272p |
ISBN |
978-4-06-525765-4 |
内容 |
【要旨情報】 いま病気の人、そしてその家族、友人必読!有名文化人、芸術家、芸能人、アスリートなど49人!超長寿時代の生き方を教えてくれる「超ポジティブな患者人生」!
【出版社コメント】 『日刊ゲンダイ』は創刊以来、多くの良質な健康情報を読者に届けてきた。臨床医師の医療現場からのレポート、進化する最先端医療はもとより、漢方医療、民間療法はもちろん、食事療法、健康維持するための食、運動など、幅広く紹介してきた。そうした情報は多くの読者に高い評価を得てきた。本書は「病を得た人」が「どうそれに向かい」「どう闘い」「どう克服し」「いまどう折り合いをつけているか」を、各人それぞれの経緯、現在の症状などを、当事者の肉声でまとめたものである。登場人物は文化人、芸能人、アスリートなどさまざま。病気の種類は、比較的軽度のものから、がんなどの難病、一般的には知られていない奇病など広範囲にわたる。しかし、登場するいずれの「病人たち」も、不安に駆られつつも、「病」に正面から向き合い、ある人は克服し、またある人はいまも闘っている。登場する「病人たち」に共通するのは、「愉快に生きる=めげない」という姿勢である。本書に登場する病人たちのきわめて前向きな生き方は、いま病に向き合っている当事者、そしてその家族や仲間たちに多くの勇気と元気をもたらすに違いない。
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目次 |
【目次】 第1章 「えっ、まさか!」のがん宣告!私たちはどう向き合い、どう克服してきたか(宮本亜門(演出家)―前立腺がん 笠井信輔(フリーアナウンサー)―びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 ほか)
第2章 ある日、脳、心臓の病気に見舞われた私たちが学んだこと(大橋未歩(フリーアナウンサー)―脳梗塞 DJ KOO(音楽クリエーター)―脳動脈瘤 ほか) 第3章 「なぜ私が?」難病、奇病に巡り合ってしまった私たち!(武田双雲(書道家)―胆のう炎・胆管炎 宮崎宣子(フリーアナウンサー)―顎関節症・自律神経失調症 ほか) 第4章 日々の暮らしの質が低下!「目」と「耳」「背中」「腰」「脚」の病に襲われた私たち(生島ヒロシ(フリーアナウンサー)―緑内障 小林幸子(歌手)―白内障 ほか)
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > 闘病記
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