著者名 | 白井聡 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年12月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 296p |
ISBN | 978-4-06-526096-8 |
内容 |
【要旨情報】 資本主義の「外部」はいかにしてあり得るのか。「革命」のコペルニクス的転回とはいかなるものか?二つのテクスト『国家と革命』『何をなすべきか?』を鋭い視角のもと深く読み込み、レーニンという思想史上の事件を、新たに捉え直す。著者の政治思想研究の確固たる原点にして、いま読む者によりいっそう強く響く鮮烈な論考。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 躍動する“力”の思想をめぐって(いま、レーニンをどう読むか? 一元論的“力”の存在論) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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