著者名 | 古井由吉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2021年12月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-526358-7 |
内容 |
【要旨情報】 一九九七年から九九年にかけて二人の作家が、オスロ/仙台~東京間で、二十世紀末という時代と文学について手紙を介して語り合った『遠くからの声』。その十二年後、東日本大震災に遭遇して言葉の力を根底から問う者、戦災の記憶をたぐり歴史と語りの相にふれる者として、再び紙上で相見えて世界を建立する『言葉の兆し』。魔術的とさえいえる書簡集。 |
目次 |
【目次】 遠くからの声(1(時間の内実 見ることから学んでゆく >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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