著者名	加賀乙彦
出版社	講談社
出版年月	2022年01月
参考価格	￥770
頁数	３３６ｐ
ISBN	978-4-06-526650-2
内容	【要旨情報】 生涯で一千近くの句を残した「俳聖」松尾芭蕉。長年作家として豊かで美しい日本語表現を目指してきた著者は、芭蕉の簡潔で力強い言葉に魅了された。日本各地を旅した俳人は、どのように自然を見つめ、会心の表現に辿り着いたのか。言葉の世界を探訪しながら、人の生き方、老いと死の迎え方を考える名エッセイ。 【出版社コメント】 加賀乙彦氏が解き明かす、芭蕉の奥深き世界――。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 第１部　俳句の文体（重力と風力 死の世界 閑寂と孤独　ほか） 第２部　森羅万象（月 花 鳥　ほか） 第３部　人生行路と俳文（故郷を出て江戸へ下る。貞門より談林までの時代 深川に移転し隠者生活 『野ざらし紀行』　ほか） >> もっと見る << 閉じる
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